株・投資・金融・経済を映画で楽しく勉強!おすすめ洋画・邦画10作品

株・投資・金融・経済【おすすめの洋画・邦画10作品】映画で楽しく勉強!

2023/10/28  2022/09/14 

株・投資・金融・経済に興味を抱き始めたら、まずは堅苦しくなくスムーズに入り込める映画がおすすめです。

株・投資・金融・経済をテーマにした映画は、専門的な金融用語もでてくるので内容を理解するには調べる必要があり勉強にもなります。

それでは、株・投資・金融・経済のおすすめの洋画・邦画10作品を紹介していきます。
映画で楽しく勉強しましょう。

株・投資・金融・経済【おすすめの映画 洋画・邦画10作品】

ネタバレになってしまうので、個々の映画について詳しく解説はしませんが、まだ見てない映画があれば時間のある時にチェックしてみてください。

Wall Street / ウォール街

本作品の主人公である投資家、ゴードン・ゲッコーに憧れて投資銀行に入社する者や、ファッションを真似る者などが後を絶たなかったと監督のオリバー・ストーン氏が語るほど、実際のウォール街にも大きな影響を与えた映画です。


The Wolf of Wall Street / ウルフ・オブ・ウォールストリート

ジョーダン・ベルフォートの回想録『ウォール街狂乱日記 狼と呼ばれた私のヤバすぎる人生』が原作の映画で金融・株・投資に興味のない方でも楽しく見れる作品です。


Rogue Trader / マネー・トレーダー 銀行崩壊

一人の男が事件を引き起こし1995年にイギリスの投資銀行ベアリングス銀行が破綻した実話をもとに製作された映画です。



Wall Street Money Never Sleeps / ウォール・ストリート

ウォール街の続編となるウォール・ストリートはサブプライムローン問題に揺れる2008年を舞台とした映画で、再びゴードン・ゲッコー役をマイケルダグラス氏が演じたことで話題になりました。前作ウォール街を見てからの視聴がおすすめです。



The Big Short / マネー・ショート 華麗なる大逆転

マイケル・ルイス著「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」が原作の映画で、サブプライムローンの欠陥をいち早く見抜き、大きな賭けにでた男たちの物語です。専門的な金融用語も多く出てくるので株式投資初心者の方には勉強にもなる映画だと思います。


Inside job / インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実

サブプライムローン問題に端を発したリーマン・ブラザーズの経営破綻とそれに続く世界規模での金融危機の実態を、専門家や政治家へのインタビューを交えて暴いていくドキュメンタリー映画。




The Hummingbird Project / ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち

マイケル・ルイス著「フラッシュボーイズ10億分の1秒の男たち」が原作で株の高頻度取引(HFT / High Frequency Trading)を題材にした実話の映画です。


Becoming Warren Buffett / ウォーレン・バフェットになる

Becoming Warren Buffett(ウォーレン・バフェットになる)は、2017年HBOによって製作された、ウォーレン・バフェットと彼の人生についてのドキュメンタリー映画です。


映画 ハゲタカ

映画 ハゲタカは、NHKでドラマ化され評判を呼んだ真山仁氏の同名経済小説シリーズを映画化。企業買収の舞台裏などが描かれた社会派ドラマ。




殿、利息でござる!

江戸時代が舞台のお金にまつわる実話をもとに製作された評価の高い映画。江戸中期の仙台藩。藩に重税を課され破産や夜逃げが続出する小さな宿場町で、町の未来を不安に思った男たちは、あることを思いつく….


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