S&P500 構成銘柄

S&P500 構成銘柄 / 採用銘柄の構成比率や業種比率、銘柄入れ替え、株価の推移や買い方もわかりやすく解説

2024/03/23  2023/04/04 

S&P500は、アメリカの代表的な株価指数の一つで世界的に有名な米国籍の企業が多く採用されています。
またS&P500は、ETFのベンチマーク指標として広く利用されており、機関投資家や個人投資家をはじめ世界中の投資家がそ
の値動きに注目しています。

そこで今回は、S&P500の構成銘柄一覧、採用銘柄の構成比率(上位10銘柄)や業種比率、銘柄入れ替え、S&P500の推移と買い方などについて株式投資初心者の方にもわかりやすく解説していき
ます。

株式投資をするなら避けては通れない、S&P500について理解を深めましょう。

 記事の目次

 S&P500とは?


S&P500とは、NYSENYSE AmericanNASDAQなどに上場する時価総額の大きい米国籍の主要500社で構成される時価総額加重平均型の株価指数で、
米国市場の時価総額 約80%をカバーしており米国市場全体の動きを表す指標として世界中の投資家がS&P500の値動きに注目しています。

S&P500の略は、Standard & Poor’s 500 Stock Index(スタンダード・アンド・プアーズ500種指数)です。

S&P500は、
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社が算出・公表を行っています。


 S&P500のFAQ(よくある質問)

S&P500のFAQ(よくある質問)


S&P500に関するよくある質問とその回答を以下にまとめています。

S&P500に日本企業は採用されている?

S&P500に日本企業は、採用されていません。
S&P500は米国籍の企業のみで構成されています。

S&P500の銘柄入れ替え頻度は?

S&P500の銘柄入れ替えは、3月・6月・9月・12月の四半期ごとに見直しが行われ、必要に応じて実施されています。

アメリカ市場の取引時間は?

米国市場(NY証券取引所)の立ち合い時間は9:30~16:00
日本市場と違い、お昼休みはありません。

また米国ではサマータイムが導入されており、夏時間と冬時間があります。

日本時間でのNY証券取引所の立ち合い時間は下記の通りです。
夏時間 22:30~5:00
冬時間 23:30~6:00
(NYと日本の時差はー14時間です。)

夏時間は、3月の第2日曜日~11月の第1日曜日までの約8ヶ月間になります。

S&P500の推移は?

S&P500 月足終値ベース 約30年(1993~)長期の推移です。

チャート:Trading View 


S&P500は、2000年のITバブルや2008年のリーマンショック、2020年のコロナショックなどの影響で大きく値下がりする場面があるものの、長期的な視点で見ると右肩上がりの上昇を続けています。

しかし2000年と2008年の高値をブレイクするまでに、かなりの時間を要しているのは見落とせないポイントです。
ブレイクしはじめたのは2013年なので、2000年の高値を始点として考えると13年間はレンジだったということになります。

2013年以降の上昇要因は、低金利環境やテック企業(GAFAM)の高成長が牽引したことなどが考えられます。

S&P500のリアルタイム価格は、S&P500CFDリアルタイムチャート をご覧ください。

S&P500の買い方は?どこで買える?

S&P500の買い方


S&P500は、株価指数なので直接購入することは出来ませんが、S&
P500を原資産として作られた様々な金融商品を売買することで、S&P500を購入し保有しているのとほぼ同様のリターンを得ることができます。

S&P500を買う方法には、ETF・投資信託・CFDなどがあり、
証券会社で口座を開設すれば誰でも簡単に取引を始めることができます。

今回は個人投資家の間で人気があり、株式投資初心者の方でも取引を始めやすい、ETFでS&P500に投資する方法を
簡単に解説していきます。


ETFとは? ETFの特徴は?

ETFとは、Exchange Traded Fundの略称で、証券取引所に上場する投資信託のことです。

ETFの特徴は、リアルタイムで価格が確認でき、いつでも売買できる。個別株に比べリスク分散効果が期待できる点などがあります。
ETFには、株式・債券・コモディティなど様々なタイプがあり、個人投資家から機関投資家まで幅広く利用されています。

S&P500 ETFの買い方

S&P500の値動きに連動する代表的なETFには、IVViShares Core S&P 500 ETFがあります。

IVVの買い方は、日本の証券会社でも取扱いがあるので、まずは普段利用している証券口座にログインして「IVV」を検索してみてください。

IVVの取扱いがない場合、または証券口座をまだ持っていない方は、米国ETFを取扱っている証券会社で取引口座を開設する必要があります。

DMM株は、米国ETFの取扱いがあり、IVVの買い付け手数料が無料です。
また米国株やETFのリアルタイムチャートも条件なしの無料で提供しています。

証券口座を開設したら、銘柄コード「IVV」を入力して取引画面から売買注文を出せば、1株から取引ができます。

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 S&P500 構成銘柄 一覧

S&P500 構成銘柄一覧

 
S&P500の構成銘柄には、世界的に有名な企業が多く採用されています。

S&P500 主要構成銘柄

AAPLApple Inc.
アップル
MSFTMicrosoft Corporation
マイクロソフト
AMZNAmazon.com, Inc.
アマゾン
JPMJPMorgan Chase & Co.
JPモルガン・チェース
BACBank of America Corporation
バンク・オブ・アメリカ
XOMExxon Mobil Corporation
エクソンモービル
WMTWalmart Inc.
ウォルマート
JNJJohnson & Johnson
ジョンソン&ジョンソン
MCDMcDonald’s Corporation
マクドナルド

他にもS&P500に採用されている銘柄は、世界的に有名な企業ばかりなので知っている会社や知らず知らずの内にサービスを利用している会社が多くあると思います。

S&P500に採用されている全ての銘柄をチェックしたい場合は、S&P500 構成銘柄一覧 PDFをご覧ください。

 S&P500 構成銘柄 比率 / 上位10銘柄

S&P500 構成銘柄 上位10銘柄


S&P500に採用されている銘柄の中で、構成比率の高い上位10銘柄。

アルファベットは、S&P500 構成銘柄 比率 / 上位10銘柄に2つランクインしていますが、これは株の種類の違いです。
Alphabet Inc. (Class A) は、通常の株式。
Alphabet Inc. (Class C) は、議決権なしの株式。

2024/02/29 

1
7.29%
Microsoft Corporation
マイクロソフト
(Technology)
2
5.83%
Apple Inc.
アップル
(Technology)
3
5.01%
NVIDIA Corporation
エヌビディア・コーポレーション
(Technology)
 4
3.75%
Amazon.com, Inc.
アマゾン
(Consumer Services)
5
2.52%
Meta Platforms, Inc.
メタ・プラットフォームズ
Technology
6
1.95%
Alphabet Inc. Class A
アルファベット
(Technology)
7
1.71%
Berkshire Hathaway Inc.
バークシャー・ハサウェイ
(Insurance)
8
1.66%
Alphabet Inc. Class C
アルファベット
(Technology)
9
1.40%
Eli Lilly and Company
イーライリリー
(Health Care)
10
1.28%
Broadcom Inc.
ブロードコム
(Technology)

出典:S&P Global

 S&P500 構成銘柄 業種比率

S&P500 構成銘柄 業種比率


S&P500 構成銘柄 業種比率。

2024/02/29 

出典:S&P Global

S&P500は、IT、ヘルスケア、金融、一般消費財、工業、情報・通信、生活必需品、エネルギー、公益事業、素材、不動産などの業種から構成されています。

ITの業種比率が最も高く、約30%のウェイトを占めています。
次いで比率の高い業種は、金融、ヘルスケア、一般消費財で10%を超える比率です。

その他の業種比率は、
情報・通信 (8.9%) 工業 (8.7%)   生活必需品 (6.0%) エネルギー (3.7%) 不動産 (2.3%) 素材 (2.3%) 公益事業 (2.1%) になります。

 S&P500 構成銘柄 入れ替え

S&P500 構成銘柄 入れ替え


S&P500の銘柄入れ替えは、3月・6月・9月・12月の四半期ごとに見直しが行われ、必要に応じて実施されています。

S&P500 構成銘柄 採用基準

出典:S&P Global

S&P500の銘柄入れ替えは、通常コーポレートアクション(株式分割、減資・併合、株式移転・交換、合併、第三者割当増資等)や市場動向の変化などによって実施され、最終的にどの銘柄を追加するかの判断は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社の米国指数委員会が行っています。


 S&P500 構成銘柄 まとめ

S&P500 構成銘柄 まとめ

S&P500の買い方

S&P500の値動きに連動するETF・投資信託・CFDは、証券会社で口座を開設すれば誰でも簡単に取引を始めることができます。
株式投資初心者の方でも、取引を始めやすいのはETFです。

S&P500の値動きに連動する代表的なETFには、IVViShares Core S&P 500 ETFがあります。

IVVの買い方は、日本の証券会社でも取扱いがあるので、まずは普段利用している証券口座にログインして「IVV」を検索してみてください。

IVVの取扱いがない場合、または証券口座をまだ持っていない方は、米国ETFを取扱っている証券会社で取引口座を開設する必要があります。

DMM株は、米国ETFの取扱いがあり、IVVの買い付け手数料が無料です。
また米国株やETFのリアルタイムチャートも条件なしの無料で提供しています。

証券口座を開設したら、銘柄コード「IVV」を入力して取引画面から売買注文を出せば、1株から取引ができます。

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